先日さば缶に目覚めたため、もっとさば缶を使ってみたくて、
NHKのきょうの料理から、「さば缶とにらのスパイシー炒め」を作りました。
この炒めもの、家族中がおお〜っとなるほどおいしくて。
なんというかプロっぽいんです。お店で食べるような感じ。
せっかくだから、炒め物の味付けの「テッパン組合せ」を知りたいなと思い、3日間連続で少しずつ調味料を変えて作ってみました。
- ①日目:「さば缶とにらのスパイシー炒め」(さばの味噌煮缶バージョン)
カレー粉、醤油、オイスターソース(にんにく、生姜)+味噌缶の汁 - ②日目:カレー粉、醤油、オイスターソース(にんにく、生姜)
- ③日目:味噌、醤油、砂糖(にんにく、生姜)
ちょっとずつ調味料ちがってわかりにくいですが、要は、
- ③は、ふつうの味噌炒め
- ①は、③に「+カレー粉」
- ②は、③に「+カレー粉、ー(マイナス)味噌」
②はカレーを入れ過ぎたせいか、カレーの味ばかりして、尖った味に。
③はスタンダードで、おっと感じるものがなくつまらない感じでした。
この実験では、残念ながら何がおいしいポイントなのかイマイチわからなかったです。
さば缶がもともと持つポテンシャルなのか?
結局言いたいことは、「さば缶とにらのスパイシー炒め」(味噌煮缶バージョン)は、相当においしかったということです。