空腹がうまくいくのだ

空腹がうまくいくのだ

今日覚えたこと

Bikeというアウトライナーでメモ書きを使い始めて1週間がたちました

Bikeというアウトライナーを使い始めて1週間が経ちました。
 
この記事を目にしてくださっている方はおそらくアウトライナーがどういうものかご存知だと思うのでアウトライナーの説明は省略しますね。
 
アウトライナー歴は、7、8年ぐらい。
WorkFlowy、Obsidian、Logseqを使ってきました。
 
なぜBikeを使い始めたかというと、 アウトライナー界隈で有名な方が現在Bikeを使っていると知ったから。ぜひ試してみなきゃ。
 
使ってみてどうだった?
起動が早い
ぽんって開く。
LogseqやObsidianは過去のデータを表示してくれるので、起動までがもっさり。
それと比べると嬉しくなるほど軽快。
  専用のアプリがある

 今待で使用したアウトライナーで、比較的起動が早いのはWorkFlowyでした。

けれど、専用のアプリがないので、SafariChromeで立ち上げる必要がある。

すると、なにか書こうと思った時、

 

Safariを立ち上げてー、

・ブックマークを探して押してー

 

と書き始めるまでに時間がかかる。

 

Bikeだと黄色の自転車マークをぽんっと押せば起動。

書きたい衝動そのままに書きはじめられる。 

 ScrapboxやLogseqにぱっと保存できる
書いたメモの保管場所として、Scrapbox、Logseqに送りたい。
Textwellだと送るためのプログラムが元々準備されてるけどBikeにはそんな機能ない。(私が知らないだけかもしれませんんが)
最後はコピペすればいいんだし、起動が軽いからこのままでもいいけど、そうなると、
Textwellと一長一短じゃん。
Textwellはも同じく起動が早くて、他への保存も簡単にできる。でも、アウトライナー機能は無い。
 
なんとか簡単にエクスポートすることはできないか、と色々いじってみる。
Macのショートカットアプリを経由できることがわかった。
やたーー!!
 
全選択→右クリック「Services」→Macのショートカット
でぱっと送ることができる。
 
 
言語化するのにアウトライナーは必須
先ほども書きましたが、Textwellはアウトライナー機能をもっていない。
言語化が苦手なのでアウトプットの練習をしたいと思いアウトライナーという道具に出会いました。
 
頭にふわっと浮かぶものをつかまえて、言語化する。
そのためには、とりあえず文字に起こす。
そうやって浮かぷままを箇条書きする。
で、出し切ったところで、文を上や下に動かして人に整理する。
このアウトライナーの仕組みがあることで、言語化するのがずいぶん楽にる。
そして楽しい。
 
要するに
目新しい機能があるわけではないんだけど、今まで少しずつ残念だった部分がBikeで
ほとんど解消された。
今のところ、過去最高に心地いいです。