ブログはworkflowyというアウトライナーを使って書いています。
アウトライナーというツールなしには、もう文章が書けないです。
それぐらい便利です。
アウトライナーというのは、要するに箇条書きのワードです。
箇条書きならワードでいいじゃんと思いますが、違うところは、
- 書いた箇条を↑↓キーで簡単に入れ替えられるということ。
今までは、最初から書きたいことの順番や構成を決めてからキーボードを叩かなきゃと思っていました。
アウトライナーは、
- 書きたいところから書いていく。
- 頭に浮かんだ一文をとりあえず箇条書きにして、画面にあらわす。
文のつじつまがあわなくて、いいんです。
頭の中に浮かんだ書きたいことをとりあえずひっぱりだして打つ。
そして、だしきったところで、その箇条書きを↑↓キーを使って、意味がとおるように入れ替えていく。
入れ替えながら、唐突だったり、意味のつじつまがあわないところは追加していく。
そうすると、いつのまにかまとまった文章がぽん、と出来上がっているんです。
アウトライナーをつかっていなかったときは、文の入れ替えをコピー&貼り付けでしなければいけなかったので、手間がかかり思考がとまってしまう。
そして、書くのをやめてしまう、のくり返しでした。
また、とにかく頭の中に浮かんだことを文字として出す、とりあえず出しきってしまうと、これまた気持ちいいんですね。
それでもまだ、書くのに手がとまってしまうとき、この記事で解消できました。
記事のように、「どう書いていいかわからない、、、」と書いて放っておき、次に進むのです。
workflowyというアウトライナーは、クラウド型なので、web上に自動保存されています。
なので、時間をおいてまた編集することも自由。
書きあぐねるときはたいてい、思考のつじつまがあっていなかったり、穴があったりするときなので、その場ですっと出てこない場合は、少し寝かせてからまた書く。
- 頭に浮かんだことからとりあえず、キーボードを叩く
- つじつまがあうように入れ替える
- わからないことは「なんと書いていいかわからない、、、」
と書く方法、やってみると以前よりはるかに「最後まで書き上げる」ことができて楽しくなりますよ。