空腹がうまくいくのだ

空腹がうまくいくのだ

今日覚えたこと

有元葉子さんの炒めもの。味の下じきを覚えてレシピを見るのは卒業する。

 

実家で食べた「豚ばらとなすのしぎ焼き(味噌が入った甘辛炒め)」を作ろうと思ったら、味の加減がわからずしばらく悩んでしまいました。

炒めものをするとき、まだレシピを確認するクセがぬけていません。

そろそろ「レシピを見ないで作れるように」なりたいと思い、

そのためにはとにかく、

  • 塩分(醤油や味噌)
  • 甘み(砂糖)

をざっくりどれくらい入れるのか覚えておきたい。

で、大好きな有元葉子先生はどんな味付けをしているのか、コレで調べてみました。 


だいたい、

醤油、酒

だけで味をつけてらっしゃって、極めるとシンプルにいきつくんだなぁとさすが先生。

2人分の豚200gを炒めるのに、
醤油 大1.5〜2
を使われている模様です。

1人分に対して、醤油 大1 を使うんだなと覚えました。

甘めの好きな自分としては砂糖も入れたいので、牛肉の中華炒めなんかを見ると、

肉100gに対して、砂糖 小1

というわけで、まとめると、
肉 1人前(100g)に対して、

  • 醤油 大1
  • 砂糖 小1

と覚えておけばいいようです。

その他、塩分の部分で、
醤油と味噌やオイスターソースなんかも使用されていて、その場合は、

にしてありました。
覚えやすいですよね。

有元黄金比をしぱらく試してみようと思います。