実家で食べた「豚ばらとなすのしぎ焼き(味噌が入った甘辛炒め)」を作ろうと思ったら、味の加減がわからずしばらく悩んでしまいました。
炒めものをするとき、まだレシピを確認するクセがぬけていません。
そろそろ「レシピを見ないで作れるように」なりたいと思い、
そのためにはとにかく、
- 塩分(醤油や味噌)
- 甘み(砂糖)
をざっくりどれくらい入れるのか覚えておきたい。
で、大好きな有元葉子先生はどんな味付けをしているのか、コレで調べてみました。
だいたい、
醤油、酒
だけで味をつけてらっしゃって、極めるとシンプルにいきつくんだなぁとさすが先生。
2人分の豚200gを炒めるのに、
醤油 大1.5〜2
を使われている模様です。
1人分に対して、醤油 大1 を使うんだなと覚えました。
甘めの好きな自分としては砂糖も入れたいので、牛肉の中華炒めなんかを見ると、
肉100gに対して、砂糖 小1
というわけで、まとめると、
肉 1人前(100g)に対して、
- 醤油 大1
- 砂糖 小1
と覚えておけばいいようです。
その他、塩分の部分で、
醤油と味噌やオイスターソースなんかも使用されていて、その場合は、
- 醤油の半分を味噌やオイスターソース
にしてありました。
覚えやすいですよね。
有元黄金比をしぱらく試してみようと思います。