上田淳子さんの本、「子どもはレシピ10個で育つ。」、
寿木けいさんの「いつものごはんは、きほんの10品あればいい」を見て、そういえば毎週同じ料理ばかり作っているなと思いました。
「フランス人は10着しか服を持たない」が流行ったように、10個というのは脳のワーキングメモリに置いていつでも取り出せる、ちょうどよい数なのかも。
それでいて毎日作り回して食べるのに、飽きのこない数なんでしょう。
自分の土台となる10個をさっそくまとめてみようと思います。
服の衣替えのように、定期的に、季節ごと、1年ごとにリストアップして、書き溜めていくのもおもしろそうですね。