あーそーゆーこと、とぱっかん腹に落ちたことがあったので、残しておきます。
■自分の価値を決めるのは自分|心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba
今まで、自分の価値を決めるのは
他人だと思っていた。だから、凹な自分を隠して
頑張っていた。そう、自分が一番自分を
評価していなかった。だから、他人も
僕のことを評価してくれなかった。僕が自分が持ってる自転車を
「ほんと、つまらん自転車でさ」と言うとみんなも
「ほんと、つまらん自転車だね」と言う。すると
「なんで認めてくれないんだろう」と悩む、
という図式でした。
今度は
「ほんと、素敵な自転車でさ」と言うと「ほんと、いい自転車だね」と言われる。
でも、中には
「そーかなー、つまらん自転車だよ」
って言う人もいる。
言われると悲しい。
腹も立つ。
それでも、
自分はこの自転車を素晴らしいと思い、
大切にして、綺麗に磨いて
プロにも頼んで整備していこうと決めた。
どんどん、自転車に味が出てきた。
傷や凹みや不具合もあったけど、
「それがいいね」
「一緒に行こうよ」
って言ってくれる人たちが
たくさん現れた。
私には働いていないコンプレックスがありました。(いや、今もしょうじき少しはあります^^;)子どもを産む前は、がつがつ働いていて、午前様でタクシー帰りなんてこともたびたびありました。
が、子ども小学生になって、周りからも、夫からも、「働かないの?働いたら?」って言われることがときどきあります。
「子そだてでいろいろあるから、忙しくて働けないんだよね。(こんな自分よくないよね)」
「(そうだね、そんな自分よくないね)そうかな?頑張ればできるんじゃない?みんな働いてるし。」
なんで大変なのが、認めてもらえないんだろう、こんなに頑張ってるのに。さらに働けっていうの?!と悩む。
で、この記事を読んで、
そして、ある日、夫に、
「でも、主婦って楽しいんだよね。」
って言ったら、
「あ、それはいいことやね」
って言われた。
自分の価値を決めるのは他人だと思っていた。
自分の価値を決めるのは自分。
自分の価値は自分で決めていいんだ。
自分が自分を一番評価しようと思う。
そーゆーことなんだと思います。