今まで、包丁を研ぐのに「京セラ セラミックシャープナー」という簡易シャープナーを使っていました。
が、この前実家に帰ったとき、キュウリを切ると、なんなんだこのちがい!腕がよくなったのかな?と勘違いするくらい、すぱすぱキュウリが切れます。
で、母に聞くと
「あー、来る前に砥石でといだよ。」
とのこと。あまりの切れ味の違いに今までなんとなく「面倒くさそう」と倦厭していた砥石をとうとう買ってみました。
とにかく砥石を買ってみる
どれにするか悩みましたが、Amazonのレビューを読んで台所用品では使い勝手でお気に入りの貝印さんの
というのを買ってみることに。水を必要に応じて足せる受け皿があるのがいいと思いました。また、レビューを見ていると、荒砥ぎの方は特別刃こぼれした時でよさそうで、細かい研ぎの方で十分だそう。
朝食前に研げる、その時間わずか10分!
さっそく使用方法を読み、前の晩から砥石を水につけておき、翌朝、朝ごはんの支度前に実行。
片側を3ブロックに分け、50回ずつ、両側。
そのじかん13分。
そして、朝食のトマトを切るとあのすぱすぱ!!もううれしくなる切れ味でした。
なーーーんだ、こんなに気持ちいいならもっと早くから砥石にしておけばよかった!かかる時間も10数分だし。砥石ばんざいです。