空腹がうまくいくのだ

空腹がうまくいくのだ

今日覚えたこと

あと1品のおかず。枝豆もレンジ7分で食卓へGO!

とうもろこしと共に、今年よく食べているのが枝豆です。

今までは、茹でてバッケージされいる冷凍のものを食べていたのですが、
野菜売り場に並ぶ枝豆がほんとにおいしそうで、
ちょっと、茹で方をグーグル。

スタンダードに茹でてみたり、フライパンで蒸し煮にしてみたりしましたが、

副菜は時間をかけたくないので、レンジにお願いすることに。

茹でるのと比較して、無水に近い状態にするレンジの方が甘みが強いという

記事も見かけました。

で、こちらのレシピを参考に。

洗って、塩で揉んで、レンジ7分です。

やわらかめが好きなので、レシピより少し長めに。
振り塩もします。

こんな簡単でおいしい料理、なかなかないですよね。

いつも参考にさせてもらっている勝間さんの記事では、

・通常蒸し 100度になってから5分

・低温蒸し 80度20分(ヘルシオを使用)

を比較されていて、低温蒸しの方がどうやらおいしいらしいです。
うわー、気になる。

ですが、これもこの記事と同様に、
まずは手順をできるだけ簡単にして、作る頻度を上げる。
なくてはならない料理になってから、クオリティーを上げる。

夏の幸せ、枝豆。
しっかり作り慣れて、一生モノのメニューにしたいですね。

あと1品の卵炒め、このレシピの味に落ち着きました。

最近、卵炒めの作り方を試行錯誤しています。

夕飯のおかずがお刺身とかあっさりしているとき、少し食べごたえがあるおかずとして便利なのです。

いくつかレシピを試してみて、卵自体にしっかり味がついている方が好みなのがわかりました。

最終的にこちらのレシピにはまっています。

卵3個に対して、

醤油(ナンプラーを使うことも)
オイスターソース
砂糖

ウェイパー(顆粒だしで代用)

を小1ずつ入れます。

ウェイパーの代わりにいつも適当な顆粒だしを入れます。

というのも、特別な調味料を使用すると心理的なハードルが上がってしまい、自分の中で定番にならないからです。

なんの調味料入れるんだっけと思いだすところから始めると、その料理がなかなか覚えられなくて作らなくなってしまうんです。
なので、何も考えずに作れるようになってから、ウェイパーを使ってみようと思います。

あと、水溶き片栗粉を少し。

具はきくらげの常備があまりないので、冷蔵庫にある

トマト、ねぎ、わかめ、きのこ類

のいずれか1種類で作ります。

フライパンで炒めるだけで、幸せなおいしさです。

みなさまも、すてきな卵料理ライフを!

とうもろこし、皮付きのままレンジ5分が甘い。蒸すのと変わらない。天板を洗わなくていいから楽。

今までとうもろこしは皮をむいてヘルシオで15分間蒸していたのですが、
ふと、もっと簡単にできないかとググってみたところ、レンジ5分で蒸せることがわかりました。

皮付きのとうもろこしを、皿にのせそのままレンジします。

めちゃくちゃ甘い。

ヘルシオ蒸し15分と甘みは同じに感じまます。

とうもろこしは、おかずのもう1品に便利なんですよねー。


甘み追求バージョンで、
ヘルシオの低温蒸しも気になります。

80度40分

だそうです。今度やってみます。


でも、天板を洗わなくていいのでレンジ5分に頼っちゃいそうだなぁ。

「いま、ここ」を充実させる

nokiba.hatenablog.jp

nokiba.hatenablog.jp

 この2つの記事を読んで、この本を思い出した。

 

私がお茶を習うきっかけになった本だ。

樹木希林さんの最後の出演作として映画にもなっている。まだ見てないけど。

要は、

とつぜんの別れとか不安に対して、人間は無力だということ。
備えることなんか何もできない。

できることは、「いま、ここ」に没頭するだけ。

その連続で毎日を充実させるしかないんだ。

幸せはそこにしかないんだよ。

そのことをお茶は教えてくれる。

 

そんなことが書いてあった。

仕事においても、同じ。先々に不安を考えてもできることなんかない。

できることといえば、いまいまを充実させるしかないんだ、ということなんだろう。

 

ブログに紹介されている「グッドバイブス」、ぜひ読んでみなきゃ。


ついでに「日々是好日」の続編もいつのまにか出版されているようだ。

こっちも夏休みの読書にしよう。

卵黄の至福!ツレヅレハナコさんのレシピから「卵黄みそだれのハーブ豚しゃぶ鍋」

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ツレハナさんのレシピから。

「卵黄みそだれのハーブ豚しゃぶ鍋」

感動ポイントは2つ。タレと豆苗です。

タレはレシピどおりだと、

  • 卵黄
  • みそ
  • ねりごま
  • 豆板醤

なんですが、

卵黄+ごまだれ+みそ

で代用しました。

これがおいしい。
卵黄が入るだけで、特別感というかわくわく感がハンパなくなりますね。

レシピでは、豚しゃぶを取り皿にとったあとに、タレをかけるとなっています。
ただ、一回ずつたれをかけるのはちょっと面倒。
なので、ふつうの鍋のように最初から取り皿にタレを入れる方法に変えてみました。

すると、あれ?
タレが薄い。
お肉3枚目ぐらいでタレが薄まってしまい、せっかくの卵黄がわからなくなってきて残念な感じに。

タレをかける方法だと、タレがついていないところとついているところと、濃淡ができるのですが、それがまたいいんですね。
さすがプロ。よく考えられているなぁとしみじみしました。

この鍋を作るにあたって、豆苗を買いましたが豆苗を買うのは人生2度目。

むむむ、こんなおいしい野菜がまだあったのか。

前回は焼きそばにいれたのでソース味の強さでよく分かりませんでした。
今回改めて味わったところ、葉っぱだけどほんのり甘みがあっておいしい。
子どもも豆苗ばかり食べる食べる。

一つ¥98ぐらいなので、お安いですし、冬の甘い白菜がない夏の鍋にもってこいですね。
冷しゃぶのお供にもよさそうです。