空腹がうまくいくのだ

空腹がうまくいくのだ

今日覚えたこと

「ちょっと」を食べると、「もっともっと」食べたくなる

おこもり生活で、人の目がないせいなのか暇なせいなのか、午前中、おやつにスッと手がのびます。

気づいたのですが、クッキー1枚、チョコ1つを食べると、もっともっと!と脳が欲してしまい、とまらなくなりませんか?

ふだん、午前中は固形物を食べません。コーヒーと牛乳を割ったものを飲んで、あとはお昼まで緑茶です。

どう対処すればいいかなぁと考えているのですが、午前中はコーヒー牛乳しか飲まない!と意志力でやり過ごすしかないのかなあという気がしています。

今日も、ちょっと食べたいを回避するべくがんばります。
そうすれば、明日はもう少し衝動がおさまるはず!

ピザ生地、発酵時間はまもらねばなりません。次は有元葉子さんの長時間発酵こねないピザを作ってみる

土曜日に作った「ホットプレートピザの生地」が思ったより硬かったことが気になって、日曜日もピザを作った。

というのも、土曜日は、

・発酵時間をレシピどおり30分とらなかった。急いでいて15分
イーストではなく、ベーキングパウダーを使った

日をあけると感覚を忘れてしまうので、続投することに。

で、イーストを入れてこねていると、生地がめちゃめちゃゆるく、手にひっつくばかりでべちゃべちゃ。
土曜日は、まったくそんなことはなかったのに。
家にあったかなり古い粉で作ったからなのかな。

こねてもこねてもべちゃべちゃのままなので、力尽きて、もうやめてホットプレートで焼いた。
すると、結果は、、、おいしい!

昨日より、はるかにおいしかった。端っこの耳たぶみたいなところまで。

細かく比較できなかったが、理由として考えられるのは、

・発酵時間がちゃんと30分とれ、生地が元の2倍に膨らんだから
・ベーキングパウダーかイーストかの違いは、発酵時間の条件が揃っていないので、今回分からず

それにしても、おいしかったけど、あのべちゃべちゃの生地は扱いにく過ぎる。こねている間が不快なのだ。
そう思っていろいろ調べていると、

「こねないで作るピザ生地」

というものがあることが分かった。

理屈はわからないのだが、長時間発酵とのこと。
有名なパン屋さんのアンデルセンの食パンにも、「長時間発酵」と書いてあるしね。
悪くない感じ。なによりこねないで済むならありがた過ぎ。

自分のEvernoteを検索していたら、有元葉子さんのピザのレシピも見つかった。
「暮らしの手帖」に載っていた「休日のピザ」という特集。

しかもなんと、

「こねない長時間発酵」だった!

これはトライするしかないでしょうーーー。

楽し過ぎる!ホットプレートで、ピザパーティー

ホットプレートで、ピザパーティーをやりました。
自分で好きなようにのせたピザが焼けると楽しいですよね。

そういえば、子どもの頃のごはんの記憶って、ホットプレート、鍋、すき焼き・・・みんなで囲むものばかりだった気がします。
(色々作ってくれたのに、ごめん、おかあさん(^^;)

 

予想どおり、めっちゃ楽しかった。

こねるところは、一人分ずつを、 ビニール袋にいれてもみもみしても大丈夫です。
それも子どもは楽しめるかと。

ホットプレート料理、あれこれ試してみます。

母の日は、いつも「モノ」じゃなく「食べ物」で。しかも、高級感のある「白い恋人」がいい。

母の日ですね。
プレゼント悩みますよね。最近のルールは、
「プレゼントは食べ物にする!」
ということです。

というのも、自分自身がときめくものだけで、ミニマムに暮らしたいと思っているので、モノをもらっても困ってしまうからです。

でも、頂いたものは、私のことを想って選んでくれた「気持ち」をありがたく頂いています!

今年は義母に「白い恋人」を送りました。

単に自分が好きなだけなのですが、白い恋人って、もらったら嬉しい!という反応が多い気がしませんか?

最近はコンビニで売っているクッキーも、相当レベルが高いので、いい勝負なんじゃないかと思うのですが、白い恋人って高級感とレア感が漂ってますよね。
それだけで、いいもんもらった!的な付加価値がある。
人からのプレゼントって、そういう面も大事かと思います。

しかも、和菓子より、洋菓子の方が、喜ばれる気がしています。

というわけで、プレゼントは洋菓子をいつも選んでしまうのでした。

落合務さんのペペロンチーノ。「乳化剤」の投入ってこんなに大事だったんだ

連休に、落合務さんのペペロンチーノを家族と一緒に作りました。

というのも、おこもりで、家族が洗い物を手伝ってくれるようになったから。

今まで、パスタを家であまり作ってこなかったんです。

パスタって、洗い物がハンパなくないですか?
パスタを茹でる鍋に、フライパン、ざる・・・。
料理を覚え始めた頃に、昼ごはんに作ったのですが、こんなに洗い物をして、またすぐに夕飯作りかあと、うんざりしたトラウマがあって。

やっとリベンジ。何年経ってるんだ(;一一) 

で、昔、落合務さんの本を読んだときに、パスタもサラダも「乳化」が死ぬほど大事!
と耳にタコなほど書いてあったのを思い出して、乳化にチャレンジしてみました。

乳化とは、分離している水と油をくっつかせること。

「オリーブ油のソース」に、「ゆでたパスタ」を入れること自体が油と水。
その前のソース作りでも、「オリーブ油」に「パスタの茹で汁」をまぜるのが油と水。

乳化がうまくいくと、ペペロンチーノのソースがパスタにしっかりとくっつき、まろやかでおいしいパスタになるそうです。

で、この「乳化」をさせるために必要なものが「乳化剤」!

「乳化剤」=バター/チーズ/すりごま

要は、たんぱく質です。

茹でたパスタをフライパンに入れるときに、これを一緒に投入する。

そうするとうまく「乳化」がおこる。
バターやチーズのカロリーが多いとか言って、はしょってはならないそうです(^^;

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news.kodansha.co.jp

乳化がちゃんとできてるって、こんなにおいしいんだ!としみじみしました。

作り慣れている方こそ、ぜひ違いをお試しくださいませ。
でも、洗いものはあいかわらず多いですね(^^;)