空腹がうまくいくのだ

空腹がうまくいくのだ

今日覚えたこと

母の日は、いつも「モノ」じゃなく「食べ物」で。しかも、高級感のある「白い恋人」がいい。

母の日ですね。
プレゼント悩みますよね。最近のルールは、
「プレゼントは食べ物にする!」
ということです。

というのも、自分自身がときめくものだけで、ミニマムに暮らしたいと思っているので、モノをもらっても困ってしまうからです。

でも、頂いたものは、私のことを想って選んでくれた「気持ち」をありがたく頂いています!

今年は義母に「白い恋人」を送りました。

単に自分が好きなだけなのですが、白い恋人って、もらったら嬉しい!という反応が多い気がしませんか?

最近はコンビニで売っているクッキーも、相当レベルが高いので、いい勝負なんじゃないかと思うのですが、白い恋人って高級感とレア感が漂ってますよね。
それだけで、いいもんもらった!的な付加価値がある。
人からのプレゼントって、そういう面も大事かと思います。

しかも、和菓子より、洋菓子の方が、喜ばれる気がしています。

というわけで、プレゼントは洋菓子をいつも選んでしまうのでした。

落合務さんのペペロンチーノ。「乳化剤」の投入ってこんなに大事だったんだ

連休に、落合務さんのペペロンチーノを家族と一緒に作りました。

というのも、おこもりで、家族が洗い物を手伝ってくれるようになったから。

今まで、パスタを家であまり作ってこなかったんです。

パスタって、洗い物がハンパなくないですか?
パスタを茹でる鍋に、フライパン、ざる・・・。
料理を覚え始めた頃に、昼ごはんに作ったのですが、こんなに洗い物をして、またすぐに夕飯作りかあと、うんざりしたトラウマがあって。

やっとリベンジ。何年経ってるんだ(;一一) 

で、昔、落合務さんの本を読んだときに、パスタもサラダも「乳化」が死ぬほど大事!
と耳にタコなほど書いてあったのを思い出して、乳化にチャレンジしてみました。

乳化とは、分離している水と油をくっつかせること。

「オリーブ油のソース」に、「ゆでたパスタ」を入れること自体が油と水。
その前のソース作りでも、「オリーブ油」に「パスタの茹で汁」をまぜるのが油と水。

乳化がうまくいくと、ペペロンチーノのソースがパスタにしっかりとくっつき、まろやかでおいしいパスタになるそうです。

で、この「乳化」をさせるために必要なものが「乳化剤」!

「乳化剤」=バター/チーズ/すりごま

要は、たんぱく質です。

茹でたパスタをフライパンに入れるときに、これを一緒に投入する。

そうするとうまく「乳化」がおこる。
バターやチーズのカロリーが多いとか言って、はしょってはならないそうです(^^;

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news.kodansha.co.jp

乳化がちゃんとできてるって、こんなにおいしいんだ!としみじみしました。

作り慣れている方こそ、ぜひ違いをお試しくださいませ。
でも、洗いものはあいかわらず多いですね(^^;)

インスタ&Facebookで脇雅世先生の「料理リレー」無料で簡単レシピの宝庫!

料理家の脇雅世先生が発起人の「料理リレー」が立ち上がっていますね。
家にある食材3品ぐらいで作れるレシピとのこと。

のぞいてみたら、日々のご飯のヒントがつまっていました。


で見れます。

プロの料理家の簡単レシピの宝庫です。

しかも無料!ありがた過ぎ。
ぜひチェックしてみてくださいね。

 

おつかいの立替払いに、お金を触らずPayPayで個人間送金がいいかも

おこもり生活で、夫にちょっと食品を買ってきてということが増えてきました。

食費は私のお財布から出すことになっているので、立て替えてもらって、後からじゃらじゃらと返す感じです。

ただ、お金にもコロナかステイしていると聞くので、なるべく触れたくありません。
自分が買い物に行くときも、SuicaやPayPayのようなキャッシュレス払いにしています。

夫とのお金のやりとり、どうにかならないかなと考えていたら、ふと、

「PayPayの個人間送金を使えばいいじゃん」

と思い、調べてみました。

PayPayアプリで、お金を送る相手を探す方法は3つで、

  • 携帯番号
  • PayPayID
  • LINEで友だちになる時のように、相手のQRコードを読み取る


が用意されています。

あとは、金額を入力するだけだそう。
けっこう簡単じゃないですか?

また、PayPayをまだ使っていない相手にも、受け取りリンクを作成して送る、ということもできるそうです。
誤って違う人に送らないようパスコードを設定して、別途、パスコードを連絡するような仕掛けもついています。

これなら、SNSやメールでしかつながっていない人にも送れるということですね。すごい。

夫はまだPayPayを使っていないので、試してみようと思います。
コロナで必要にせまられて、

予想外にキャッシュレスが進んでいます。

 

 

 

さば缶のポテンシャルは凄い、カレー粉と炒めるとプロの味になりました

先日さば缶に目覚めたため、もっとさば缶を使ってみたくて、
NHKきょうの料理から、「さば缶とにらのスパイシー炒め」を作りました。

この炒めもの、家族中がおお〜っとなるほどおいしくて。
なんというかプロっぽいんです。お店で食べるような感じ。

せっかくだから、炒め物の味付けの「テッパン組合せ」を知りたいなと思い、3日間連続で少しずつ調味料を変えて作ってみました。

  • ①日目:「さば缶とにらのスパイシー炒め」(さばの味噌煮缶バージョン)
        カレー粉、醤油、オイスターソース(にんにく、生姜)+味噌缶の汁
  • ②日目:カレー粉、醤油、オイスターソース(にんにく、生姜)
  • ③日目:味噌、醤油、砂糖(にんにく、生姜)

ちょっとずつ調味料ちがってわかりにくいですが、要は、

  • ③は、ふつうの味噌炒め
  • ①は、③に「+カレー粉」
  • ②は、③に「+カレー粉、ー(マイナス)味噌」


②はカレーを入れ過ぎたせいか、カレーの味ばかりして、尖った味に。
③はスタンダードで、おっと感じるものがなくつまらない感じでした。

この実験では、残念ながら何がおいしいポイントなのかイマイチわからなかったです。
さば缶がもともと持つポテンシャルなのか?

結局言いたいことは、「さば缶とにらのスパイシー炒め」(味噌煮缶バージョン)は、相当においしかったということです。