また息子に教えられた

さいきん、「あれしなきゃダメ」「これできなきゃダメ」と息子に怒ってばかりいるところに、この記事

■不登校になる子は、お母さんのルールをちゃ～んと守った優しい子なのかもしれない。｜笑顔でごきげんさん♪～心屋流カウンセラー大坂優子～東京・茨城・千葉

を読んで、息子に

「大好きーーー」
「ママのところに生まれてきてくれてありがとね」

って何度も何度も言いいました。

そのあとのお風呂上がり、わたしの母に息子が

「ママきょう怒ってなかったーー」

ってうれしそうに言ってるのが聞こえて。。
もう号泣ーーーーー心の中で(T_T)

わたしも

「ルールを守らなければいけない病」

にかかってたんだ。

「ママ、ルールにしばられ過ぎてるよ。」

ってことを知らせるために色々やっちゃってくれてたんやね。

「問題行動を起こしても問題はない」

この記事の方のカウセリング手法を知らなければ何言うてんねん？て感じですが^^

この考え方、以前にわかったつもりでいたけど、

バレエの練習といっしょで、一回体得したらもう以後ずっとできる、というもんじゃなくて。

何回も何回も、いつもいつも読んで、忘れないようにしないといかんなーと、あらためて思いました！

高野山で学んだ「人というガイドブック」

前から行ってみたかった、高野山に行ってきました。

やっぱり奥之院は空気がちがう！ 

三昧院、金剛峰寺、壇上伽藍と行って、しっとり静かな三昧院もよかったのですが、一番はやっぱり 

「奥之院！」

「奥の院口」というバスの停留所から、織田信長とか浅野内匠頭と四十七士のお墓など、大物の墓がばんばんあらわれる中を、もくもくもくもくと歩く。さらに歩く。

もうつかれたーーー、ムリーーー、という頃にやーーーっと着きました。

ここだけたくさんの古い杉に囲まれていて、他のところとは全然ちがう、気持ちのいいーーー空気が流れていました。

まんべんないガイドブックより、その道のプロに見どころを教えてもらう方がいい

そして、休憩所で休憩していると、女性の僧侶の方がやってきてお話がはじまりました。

うわーー、こんな美人でオーラがある方がお坊さんなんだ！！さすが高野山！と驚いていると、作家の家田荘子さんでした！

・空海さんがなぜこの名前になったのか？
・空海さんがなぜ修行の場を高野山に決めたのか？
・南無大師遍照金剛の意味

などを教えていただきました。

そして

家田さんのようなお話のプロの方で、かつ、高野山を知りすぎている方に、

・空海さんの教えのどこがハイライトか
・高野山のどこがみどころか

を、話してくださり、
ガイドブックの教科書的なことを頭に入れていくよりも、はるかに高野山が大好きになりました！

さいごに

風景やただその場所の空気を楽しむ、というのも一つの楽しみ方ですが、やっぱり生の人の説明があって、見た方が、心に残るもんだなーーーと思いました！

キッズプラザ大阪は、夏休みの友！

夏休みの子どもお出かけで、 

「キッズプラザ大阪」

に行ってきました。

行った人に感想をたずねると、「おもしろかったよ」「何回も言ってるよ」とは聞くのですが、いったい何ができるんだろう？というのが、イマイチよくわからなかったのですが、そのわけが行ってみて分かりました！

「ちょっとした実験のような装置やおもちゃが、２００個ぐらいある！」

なので、これが楽しかったよ！というのが、いちがいに説明できない（笑）
なるほどねーー。

で、説明しにくいのですが、がんばって一つあげるなら、

「じゃぶじゃぶポンプ」

ポンプを使って真ん中のタルに水をためると、自分のいる場所の透明の天井にばーーーっとかかってくる装置。「きゃーーーっ」という歓声のもとその場で知り合ったおともだちと何回も何回もやっていました。

料金はすこし高いかも、と思ったのですが、1日ではぜんぶまわりきれないほどあるので、じゅうぶん安いです。はい。

大人¥1400、子ども¥800
半年パスポートも４回いったら元がとれる値段であるそうです。

こんな遊び場が東京にもあると、夏休みがこわくないのになあ（遠い目

空腹に耐えられない人は太りやすいらしい

 

「空腹に耐えられない人は太りやすい」

という記事を見つけて、空腹、血糖値の関係を調べてみたら、

「空腹で活動するといちばん効率よくやせる」

ということが分かりました！（専門家ではないのでたぶん^^;）

ここにくわしく書いてあるのですが、

www.seibutsushi.net

わたしの理解でものすごーーーくかんたんに言うと、

まず、大前提は

「血糖値が下がることが、空腹感をもたらす」

とういこと。で、

・おなかがすいている時に、
↓
・すぐ食べるのではなく、活動をすると、
↓
・からだは脂肪を燃焼させて、
↓
・自分で血糖値を元のレベルまで上げてくれる

そうです。
そうすると、ドカ食いせずにすみます。

それに対して、

・空腹を感じてすぐに食べ始めると、
↓
・血糖値が元のレベルまでに戻るまでの間は、空腹感で食欲が続き、
↓
・結果、食べすぎてしまいます。

ちなみに、ドカ食いがなにが悪いのかというと、
インシュリンがどばーーっと出てしまい、脂肪として蓄えられてしまうからだそうです。

少し活動をはさめば、

・今ある脂肪を燃焼してくれて、

・食べすぎないことで、脂肪として蓄えられずにすんで、

Wでいいことがあるんですね。なるほどーーー！！

「お腹がすいたら、あともうちょっと、ちょこまか家事をする！」

と覚えておけば、いい感じに痩せそうなのが分かりました！ちょっと忘れずに試してみようと思います！

いなかに来て「充実感を得る」ためのポイントを悟った

夏休み中、いなかの親戚の家に行っていました。

自然がいっぱいの環境で、子どもは自由に外にでて遊べるので、大喜びです。

わたしものんびりできて楽しいのですが、
車を運転しないとどこへも行けないようなところで、ペーパー免許のわたしは親戚が車をだしてくれないと、買い物にも行けません。

で、思ったのは、

「自分で好きな時に移動できる手段がある」
↓
きょう１日なにをして過ごすかを自分で決められる
↓
充実感がぜんぜんちがう！

ということです。

家事からはなれて、のんびりできるのがサイコーと思っていましたが、
たとえ忙しくても、自分の移動手段がある方が満足度が高い、というのは発見でしたーーー。