体がやらかくなって意外だったのは、特別に努力(毎日のストレッチなど)しなくても、やらかいままだということ。
それまでは、お風呂上がりに開脚ストレッチを、ホットカーペットの上でやっていました。週に3-4回ぐらいを1、2年。
ある日突然、開脚して床におでこがつくぐらいになりました。 そのあと、風邪をひいてそのままひと冬さぼっていたのですが、変わらず同じ柔軟性を保っています。
「ここまでは、体を折り曲げても大丈夫。」という脳の限界とか、ちょうどいい具合とかが、塗り替えられたようです。
もし、脳にそういう働きがあるなら、ダイエットでも使えるんじゃないかと。夕食後に甘いものを食べなくても大丈夫、あわよくば炭水化物を食べなくても満足できるという脳にならないものでしょうか。