何年かぶりにベルトを買いました。 きっかけをくれたのはこちらの本です。
その中でなるほど、と思った部分を書きたいと思います。
・パンツはウエストをインして着てウエストを見せた方が断然ほっそりする。
・パンツの黄金バランスは1:2。スカートは、1:1。
・ボトムのウエスト位置を、自分の一番細い部分に合わせる。 ウエストから下を足だとひとは認識するので、足が長く見える効果がある。
・ベルトで、ウエストをより強調することで、しまりがでる。
ここまでは、ふむふむ、という感じなのですが、 ベルトを買ってみようと具体的な行動に踏み切らせたのは、 以下の記述。
どんな人にも「形のクセ」が必ずあるとういうこと。 「自分があわせやすい」形のクセが人によって決まっているもの。それに気づくことができたら、あとは、バランスをかえるだけ。 バランスを変えると、イメージは一番変わって見えます。
しかし、バランスを自分で変えたとき、これまでのクセがついているはずなので「本当にこれでいいのかな」と迷いが出てくるはず。
何度も言いますが、そんなときは、この本のコーディネートを「そのまま」して、外に出てください。まず着てみれば、いつのまにかおしゃれのセンスが自然と身につきます。
まとめ
いくら雑誌やおしゃれの本を買ってもちっとも変われないのは、まさにこれが邪魔してるんじゃないでしょうか?
「変わることへの不安」
いろいろ考えないで、まずは本にそって、着てみること。 とりあえず、目が慣れるまで着てみてから考えてみようと思います。