空腹がうまくいくのだ

空腹がうまくいくのだ

今日覚えたこと

身長165cmの人にとって、国内ブランドの9号サイズは短い。手頃な価格の欧米ブランドを探しています。

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前回のつづきです。

165cmの私にとって、日本の規格であるJISサイズの服は短いことがわかりました。

それで腑に落ちました。

身幅と着丈がちょうどいいと感じるセオリーは、アメリカのブランドだったからなんですね。

ブランドの方向性がキャリア服なので、細身にできているし、着丈やそで丈はちゃんと長い。


ただ、セオリーさんは質もデザインも良い分、それなりにお高いので、お財布に優しくない、、、

というわけで、他にサイズがあったブランドがないか探しています。

一つは、GAP。
こちらもアメリカブランドなので、細身&着丈長めにできています。

クルーネックのTシャツなど、形がとてもきれいです。
割引で¥790ぐらいになっていたので、3枚ほど買って着たおしています。

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ただし、こちらはブランドのターゲットが若めなので、生地がカジュアル。
つるつる、ざらざらに分けると、ざらざら方面。

骨格診断ストレートの私には、質感がアンマッチなのが残念。

その点、セオリーはお仕事服ということだけあって、きれいめでつるっとした質感のものが多い気がします。

でも、ふだんの夏のTシャツとしてはこれで十分です。

また、使い道が少し異なりますが、山用ブランドの欧米メーカーの服も使い勝手がいいです。
ミレーとパタゴニアのフリースを買ったことがあるのですが、どちらもほどよく細身で着丈があります。

本当は、GAPほどカジュアルではなく、セオリーより抑えた価格帯のブランドがあればいいのにと思うのですが、まだ出会えていません。
もし他に見つけたらまたブログに書きますね。

男性も、180cmぐらいの細身であれば海外メーカーのものを着た方が丈が長くなるので、スタイルアップすると思います。

身長165cmの人にとって、国内ブランドの9号サイズが短い理由

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服選びで、とくにトップスの場合、「丈がもう少しあったらなあ」と思うことがよくあります。

身長は165cmです。

身幅的にはMサイズや9号がまあまあちょうどいいのですが、丈がもう少し欲しいと思って、Lサイズや11号を着てみると、今度が横が大き過ぎてかえってスタイルダウンしてしまう。

どうしてかなあと思って調べたところ、
日本にはJISサイズという服飾の規格があって、そのサイズを元に服が作られているんですね。
詳しくはこのサイトで。

で、その規格の標準身長はというと、158cm。

158cmの人を想定してつくられているんですね。

しかも、S,M,Lサイズとも158cmなんです。

どおりで国内産の服が短いわけです。

(つづく)

有元葉子さんの炒めもの。味の下じきを覚えてレシピを見るのは卒業する。

 

実家で食べた「豚ばらとなすのしぎ焼き(味噌が入った甘辛炒め)」を作ろうと思ったら、味の加減がわからずしばらく悩んでしまいました。

炒めものをするとき、まだレシピを確認するクセがぬけていません。

そろそろ「レシピを見ないで作れるように」なりたいと思い、

そのためにはとにかく、

  • 塩分(醤油や味噌)
  • 甘み(砂糖)

をざっくりどれくらい入れるのか覚えておきたい。

で、大好きな有元葉子先生はどんな味付けをしているのか、コレで調べてみました。 


だいたい、

醤油、酒

だけで味をつけてらっしゃって、極めるとシンプルにいきつくんだなぁとさすが先生。

2人分の豚200gを炒めるのに、
醤油 大1.5〜2
を使われている模様です。

1人分に対して、醤油 大1 を使うんだなと覚えました。

甘めの好きな自分としては砂糖も入れたいので、牛肉の中華炒めなんかを見ると、

肉100gに対して、砂糖 小1

というわけで、まとめると、
肉 1人前(100g)に対して、

  • 醤油 大1
  • 砂糖 小1

と覚えておけばいいようです。

その他、塩分の部分で、
醤油と味噌やオイスターソースなんかも使用されていて、その場合は、

にしてありました。
覚えやすいですよね。

有元黄金比をしぱらく試してみようと思います。

子どもがTVを見ながら食べてこぼすわ、食べ過ぎるわ、会話がなくなる。なので、スマホのYoutubeでJAZZをかけることにしました。

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夕食の時にJAZZをかけています。

というのも、夕食時にTVをつけていると、子どもが吸い込まれるようにTVを見てしまうからなんです。
私はその日のニュースを聞きたいのですが、子どもは

  • TVを見ながらだと、ごはんをこぼす。
  • 自分もそうですが、何かを見ながら口にものを運んでいるとと、味わって食べていないので、満腹にならずつい食べ過ぎてしまう。

というわけでTVは消さざるをえません。

ただ、なにも音がないと淋しい。
というわけで、何かいい方法はないかと思い、JAZZをかけることにしました。

これが意外に、いい。
ビストロやなんかで食べているようなゆったりした気分になれます。

しかも、TVだと、どうしてもTVから情報を得ることに気をとられてしまい、子どもと会話することを忘れてしまうんですね。
音楽だと、TVとちがって会話を邪魔しない。とくにJAZZだと歌詞の意味とかも考えなくてすみます。

また、心がゆったりすると、食べるスピードもかわってくるんですね。
お腹が空いていつも早食いになってしまうところが、よく噛んで味わって食べるようになりました。不思議ですよね。

で、じゃあ何を聞いたらいいの?ということで、
このビリー・ホリデイさんなんかがおすすめです。



これはyoutubeなので、スマホのスピーカーでてっとり早くかけられます。
こんな簡単に空間を上質にできるんだなと思いました。オススメです。

アウトライナーを使うと、想像以上に「文章を最後まで書き上げる」ことができて楽しい

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ブログはworkflowyというアウトライナーを使って書いています。
アウトライナーというツールなしには、もう文章が書けないです。
それぐらい便利です。


アウトライナーというのは、要するに箇条書きのワードです。
箇条書きならワードでいいじゃんと思いますが、違うところは、

  • 書いた箇条を↑↓キーで簡単に入れ替えられるということ。

今までは、最初から書きたいことの順番や構成を決めてからキーボードを叩かなきゃと思っていました。

アウトライナーは、

  • 書きたいところから書いていく。
  • 頭に浮かんだ一文をとりあえず箇条書きにして、画面にあらわす。


文のつじつまがあわなくて、いいんです。

頭の中に浮かんだ書きたいことをとりあえずひっぱりだして打つ。

そして、だしきったところで、その箇条書きを↑↓キーを使って、意味がとおるように入れ替えていく。

入れ替えながら、唐突だったり、意味のつじつまがあわないところは追加していく。
そうすると、いつのまにかまとまった文章がぽん、と出来上がっているんです。

 

アウトライナーをつかっていなかったときは、文の入れ替えをコピー&貼り付けでしなければいけなかったので、手間がかかり思考がとまってしまう。
そして、書くのをやめてしまう、のくり返しでした。

また、とにかく頭の中に浮かんだことを文字として出す、とりあえず出しきってしまうと、これまた気持ちいいんですね。 

 

それでもまだ、書くのに手がとまってしまうとき、この記事で解消できました。

 


記事のように、「どう書いていいかわからない、、、」と書いて放っておき、次に進むのです。

workflowyというアウトライナーは、クラウド型なので、web上に自動保存されています。
なので、時間をおいてまた編集することも自由。

書きあぐねるときはたいてい、思考のつじつまがあっていなかったり、穴があったりするときなので、その場ですっと出てこない場合は、少し寝かせてからまた書く。

  • 頭に浮かんだことからとりあえず、キーボードを叩く
  • つじつまがあうように入れ替える
  • わからないことは「なんと書いていいかわからない、、、」


と書く方法、やってみると以前よりはるかに「最後まで書き上げる」ことができて楽しくなりますよ。