空腹がうまくいくのだ

空腹がうまくいくのだ

今日覚えたこと

少年になった子どもの成長をどうやって記録しようか

この前、子どもの成長を撮った写真が年々減っていくのは、ただ一方的に撮ることでしかコミニケーションがとれなかった赤ちゃん時代から、双方向のコミニケーションができるようになり、その結果、写真を撮る枚数が減ったということ。

そして、それは成長した証だって記事を書きました。

その後に、じゃあ、少年・少女になったら会話だけしていればよくて、なんの記録もいらないの?とふと疑問に思い、

  • やはり、何かしら成長の様子を記録に残したいと思いました。

そして、どういう点を記録に残そうか。

いま、夕食の記録とともにたすくまが使えないかなぁと考えているのですが、そこに今日の子どもの様子を記録していくのがいいのかなと。

ただ、どのような観点、軸で記録していくかまだ見えていません。
もうちょっと考えてみます。

消しゴムの「カス取り」はこれに落ち着きました

小学生の息子の消しゴムのカス量が、半端ないです。
過去に2度ほど、対策グッズを変えていて、やっとこの

ソニック リビガク スージー 乾電池式卓上そうじ機 アイボリー LV-1845-I」

という「卓上そうじ機」に落ち着きました。

最初は、これ。

その次はこの掃除機の棒の部分をはずして、ハンディタイプにして使っていました。

これらを使ってきましたが、「卓上そうじ機」に落ち着いた理由は、

「何も考えなくても、消しカスが吸い込まれていく。それが気持ちいい!」

という点です。
今までのはものは、

  • 車の方は、消しカスがいっぱつで入らないものがあり、何回かコロコロしないと入ってくれない
  • 掃除機の方は、吸い込み口の向きにより吸われたり、吸われなかったりする

この「卓上そうじ機」は消しカスの上をとおりすぎるだけで、一発で入ってくれるのです。 それが、こんなに気持ちいいとは。

だいたい、消しカスを掃除するときは、子どもも勉強したあとで疲弊しているときです。そんなあと、消しカスと格闘するのは、けっこういやなものです。

消しカスの掃除をいやがっていた息子も勉強がおわった儀式として、無意識にうぃーんうぃーんと卓上そうじきをかけるようになりました。

・習慣化するには、「考えなくてもできる」「機械的にできる」ようにプロセスなり、道具を整えていく

ってこういうことかなぁと思いました。 とにかく¥1,000ちょっとで、この気持ちよさは、買いです!

読書は「接続詞にだけ」マーカーをひくといい

Kindleで本を読むときに、

「覚えておきたい部分をマーカーするかどうか」

で迷っています。

というのも、つい最近までは、マーカーをひいていたのですが、「覚えておきたい部分」だけにマーカーをひくと

・覚えておきたい部分が「チープ」に感じる

と思い始めたからです。  

そういえば、高橋一生さんもTVでこんなことをお話しされていました。


A-Studio 高橋一生 2017 1月20日 投稿者 Haruka--3

 

子役時代に山田洋次さんが印象的だったというエピソードで、
オーディションに行って、渡されたプリント(台本)の自分の役の部分について、山田監督にこう言われたそうです。

山田監督:「あれ、一生くん線(自分のセリフにひくマーカーのこと)ふってないね。」

高橋一生:「ぼく線ふるのやなんです。他のセリフが見えなくなるから。」

山田監督:「ぼくはそれに、賛成。」

これに似た感覚なんだと思います。

要するに、そもそもマーカーをひくのはなぜかというと、書いてある観点を、今後身につけたいな、習慣にしたいなと思うからです。

それを、標語のように目立たせるよりは、

・その背景もいっしょに読むと、もっと自分に「はいってくる」から

なんでしょうね。

で、その代わりにどうやっているかというと、

「覚えておきたい部分の、出だしの接続詞の部分に、マーカーをうつ」

「要するに」とか「つまり」という、出だしの部分にだけマーカーをうっておきます。

すると、

「ここ、大事だから前後を含めて読まなきゃだめよ。自分」

というサインになります。

すなわち、その前後も読むことを自分に課しているわけですね。

「覚えておきたい部分」だけに線をひくより、読むのに時間はかかってしまいますが、心に響かない読み方をしても時間の無駄になるので、しばらく続けてみようと思います。

「朝一番の自動書記」の促進剤

朝一番の自動書記という記事に共感して、朝書くことを習慣にしようとがんばっています。

で、もう少しはずみをつけようと思って、朝起きてすぐ、散歩をはじめました。 散歩に出るコツとして発見したのは

・真っ暗なうちに散歩に行くこと。

です。

こう書くと少々怪しいのですが、それはなぜかというと、

「暗い方が視界に入ってくるノイズが少ない」

からです。

なぜ少ない方がいいかというと、みちゆく人も車も少ないので、より思考することだけに専念できるからです。

そうして、浮かんだことをiPhoneにメモしていきます。 持ちものはiPhoneだけです。

書くアプリはさくさく入力できるものならなんでもいいと思います。
私はツイッターアプリに頭に浮かんだことをどんどんメモしていきます。
なぜかというと、書いたことをタイムライン形式で書いたそばから表示されるで、前後のつながりを確認しながら考えられるからです。

朝の自動書記をやりたい方には、「暗いうちに散歩する」の がオススメです。

道の駅スランプラリーをしたくなって、ライフログをどうとるかに気づいてしまった

最近、ドライブの行き先として道の駅を目的にすることが多くなりました。
なぜかというと、道の駅にはレストランが併設されていることが多く、その土地のおいしいものが安く食べることができるからです。

また、採れたての野菜が都内よりずいぶん安く買えるんですよね。
この前は、山梨県の道の駅で、シャインマスカットをお安く買いました。 少し日焼けしているので流通にはだせないけれど、味は正規のものとかわらないものなので、お得感いっぱいでした。

で、おとずれるうちに、道の駅に、

  • いつ行って、
  • 何を食べたか
  • 何を買ったか(その土地でおいしい野菜は何か、旬はいつか)

記録しておきたくなるんですよね。

そこで、記録する選択肢を調べたところ、

が候補にあがってきました。

しかし、よく考えるとこれってライフログだよね、と思い、思わず手がとまってしまいました。

スタンプ帳にスタンプを押していくのももちろん達成感があり、じゅうぶん楽しめると思うのですが、記録をとるなら、アナログよりどこでも見返すことができるデジタルがいいです。

また、道の駅専用のアプリもモチベーションがあがりそうなしかけのものもあるようななのですが、ライフログとなると、一元化させたいので、すでに利用しているEvernoteにためた方がいい。

ライフログといえば、過去に何回か挫折しています。

ここで安易に、道の駅へのおでかけ記録に限定せず、

  • 自分に必要なライフログはなんなのか、
  • どの媒体に記録しようか、

いろいろ考えてみます。