空腹がうまくいくのだ

空腹がうまくいくのだ

今日覚えたこと

「暮らしの手帖のクイックレシピ」で、味つけのコツを覚える

雑誌「暮しの手帖」の別冊、
 
 
の料理を練習することにしました。
 
 
 
この本はそもそも
 
  • 主材料が3つまで
  • かかる時間は5−20分
  • 調味料は、家にある基本のものだけ
 
というシンプルな要件で、
 
有元葉子さん、脇雅世さん、冷水希三子さん、ワタナベマキさん
大庭英子さん、コウケンテツさんといった大好きな料理家さんたちが、ご自身が忙しいときに作るレシピを提供されてるもの。10品以上ずつメインおかずと、副菜と114品も掲載されているのです。
 
なぜこの本の料理を練習してみようと思ったかというと、
 
料理本を読むのは大好きで、作ってみたりもするのですが、本を見ながらは作れてもさっぱり覚えられない。
 
じゃあ、毎回本を見ればいいじゃないかと思われるかもしれませんが、本を見ながらつくるのと、頭の中にレシピがあって作るのとでは、作ろうかなというハードルがぜんぜんちがいます。
疲れて料理をする気がしないときでも、頭にレシピが完全にはいっていればさして苦ではないんですよね。
 
そこで、この本のレシピをできるだけたくさん練習することにしました。
基礎練習と反復が大事なのはスポーツや勉強だけじゃありませんよねー。料理だって、何も考えなくても手が動くぐらい繰り返しやれば労力なく、さらに楽しむことだってできるはず。
 
料理家さんたちが、忙しいときにご自身が繰り返し作ってきたレシピ。
へーと驚きがあるようないわゆり「ハレ」料理は、プロの料理人さんが作るおいしい外食におまかせして、家庭で主婦のわたしが作る料理はそれに対して「ケ」の料理。
体をつくったりいたわるための料理、長く食べても飽きない料理が作れればいいはずです。
それを自分の基本にしたい。この本で基礎練をはじめようと思います。

ベランダシェードの吊り下げ方で悩んでいます

こんにちは。
 
急に日差しがきつくなってきましたね。
うちのリビングは東南方向に向いているので、午前中の日差しがじりじりすごいのです。
なので、あわてて買っておいたシェードを出しました。
これです。
 
 

 
昨年までは、よくある黒い野菜用の遮光ネットをつりさげていたのですが、もうちょっと見た目をよくしたいと思いこちらを買ってみました。
 
で、一つ困ったことが、
「吊り下げるための穴が足りない」
ということです。
 
このシェードは 2×3mなのですが、2m側にハトメが4つついています。
 
しかし、我が家の場合、窓の横幅が2m以上なので、縦と横を逆に使いたいわけなんです。
ところが、3mの辺の方は両端にしかハトメがなく、その2箇所だけで吊るすと、真ん中がたるむたるむ。
吊り下げ場所の関係で、シェードの幅より短い幅に吊り下げようとしているのが原因なのですが。
 
しょうがないので、
とりあえず、こういうダブルクリップでシェードの端をはさんで、コンクリートの壁にひっつけたジェルフックにひっかけていますが、つるつるすべりやすいので、ちょっと強い風がふいたら、一気にはずれています。
 
とにかく、暑いのでべろーんとたるんだままでもかけていますが、上のすきまが多すぎてせっかくの日よけが意味をなしていません。
あーう、もう少し試行錯誤してみたいと思います。

お見舞いの手みやげに和菓子がいい理由

 

週末に義母の入院先にお見舞いに行って来ました。
 
昨年から、だいたい1.5〜2週に一度行っているのですが、困ったのは
「話す内容がお互いなくなる!」
ということです(笑)
 
子どもや家族の話題などするのですが、1、2週間にいちど会っているとそこまで変化もなく困ったなぁと思っていました。
 
そこで、今回、便利だと気づいたのは、
 
「和菓子を持っていく」
 
ということです。
 
持っていったのは、山形の長榮堂さんというお店がだしている
 
 
というものです。
行き道のデパートでいっしょに食べれるような手みやげをさがしていて全国の銘菓コーナーで見つけました。
冨貴豆の餡とバターが入っていて、食べてみるとホットケーキにあんこをつけて食べているようでうっとりするくらいおいしかったです。
 
で、このお菓子をあいだに、
 
「へー、山形のお菓子なんだ。」
「冨貴豆ってなんの豆だろう?」
「山形といえば同じような緑の餡で、ずんだ餅が有名よね。」
「バターと餡てあうのかしらね?」
「わー、生地がしっとりしていてホットケーキみたい。」
「カステラをめくると、白い生クリーム?あ、バターが見えるよー。」
 
などなど、このバターどら一つで、思ったより次々となにげない会話でもりあがりました。
 
 
 
製造メーカーの土地の名産の野菜などを使っていることが多い和菓子。
季節感をとりいれて、その季節らしい色を大事にしているものも多いですよね。
 
クッキーやフィナンシエといった洋風のお菓子もリッチな味で大好きですが、どのメーカーでも形や色、材料もあまりちがいがなくとくに会話ネタとしては広がりにくい。
会話を生むには、和菓子のほうが便利だなぁと思いました。
 
これから、お見舞いの手みやげに、全国の和菓子をちょこちょこさがしてみようと思います。
 
それにしても、病院の面会用の食堂室のゴミ箱をのぞいたら、ちょっとした和菓子博覧会のように色々なおまんじゅうの箱が捨ててありました。おそうじをされる方はお腹がすきそうですね(笑)

キャベツとひき肉の重ね煮

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キューピー3分クックングより、キャベツとひき肉の重ね煮をつくりました。
 
4/25放送でもう3回も作っているお気に入り!
春キャベツとハンバーグのたねが、めちゃくちゃおいしいんです。
 
きょうは時間がなかったので、お肉屋さんでいつもうってる
「豚と鶏のつみれ用」を買ってきてそのまま入れちゃいました。ちょーかんたん。
豚のうす切り肉でもいいし、重ね煮は応用のうつわがほんと大きいですねー。
 
そして、いちばんのポイントは食べる前に「オリーブ油」たらすことです。
ほんっっと、これがあるかないかで全然うまみがちがうので忘れずにぜひ。
ちなみに、わたしはサワークリームはのせません。のせなくてじゅうぶんおいしい。

 

習い事の目的をどこにおくか?

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おはようございます。

最近、息子にサッカーを習わせはじめました。他にも空手をやっています。 運動系をなぜ2種類もやることにしたかというと、好きなスポーツを見つけてほしいと思ったからです。

ゆくゆくは空手家になってほしいとか、サッカー選手になってほしいとかそういう夢ではなくて、もっと現実的なもの。

自分が大人になってからバレエに出会ったように、生涯続けられるスポーツをもってほしいからです。

なぜかというと、この本とこのブログの見解が面白かったからです。

《抜粋》
「ストレスは脳内物質によるものなので、ごちゃごちゃ考えるな。運動>するとストレスのスパイラルが解ける。」とのこと。

 
息子は言葉で説明するのがニガテなタイプなので、将来おそらくストレスをためがちになりそう。 (引き寄せを信じているので、あまりはっきり口にしたくはないのですが。もごもごもご。。)

なので、いつも自分のとなりに運動があってほしいのです。空手やサッカーなら、人数の多い市場なので、この先やる場所に困らなさそう。

そして、ゆくゆくは、1つにしぼって週3-5回にしていきたいですね。

週に1回やって3年続けるのと、週に3回やって1年続けるのとでは、週3の方がはるかに上達がはやいと聞きますから、早く1つにしぼりたいところなんですけどね。

ま、早期教育が必要な一流選手を目指すわけではなく、生涯の相棒となる運動を見つけたいので、あせらずぼちぼちすすめていこうと思います。