先日の記事の続きで、もう少し目的がくっきりしてきたのでまとめておきます。
もともとは、この記事で、
ストレスは脳内物質によるものなので、原因をごちゃごちゃ考えるな。 ごちゃごちゃ言わず運動すればなおるよーー。
みたいなことが書いてあったのがはじまりです。 そのことから、
うちの息子は、言いたいことが思うように出せない傾向なので、社会生活においてとにかくストレスがたまることが予想される。
なので、
- 運動を習慣づけてストレスを減らしながら生きていってほしい。
- そのための「運動を続けられる仕組み」を今のうちから準備したい。
と思ったしだいであります。
「運動を続けられる仕組み」とは何か?
具体的には、
- そのための運動を何にするか?
いつでも通いやすいか?(将来どこに住んだとしても続けられるような運動か?)
金銭面でも続けられるか?(あまり1回プレーするのがばか高いと続けにくい。) 1.相手がいなくてもできるか?(野球とかだとプレーする人数がかなりたくさんいるし、一人練習も毎日楽しく続けられるかっていうと疑問)
上記のようなことを考えつつ、好きで生涯にわたって続けられそうな運動をさがす。
というのが、わたしが彼にしてあげられることなのではと。さらにいうと、
「自分で食ってけるようにする」 「人生にわたって運動を習慣化できるようにする」
の2つの道筋さえつけられれば、子育てはもうそれだけで十分かと思っています。
うーん、ほんとにあるのかそんな運動。でも、バレエは比較的この条件にマッチするんですよねえ。女の子だったらまちがいなくバレエやらせるんだけどなぁ。 とりあえず、空手とサッカーで様子を見ていこうと思いますーー。