うちは、今日、サンタさんが来ました!
その理由は、この本がきっかけでした。
遊びにも旬がある!
お子さん3人を東大に入れた奈良のカリスマ・ママは、おもちゃについて、
「「灘→東大理III」の3兄弟を育てた母の秀才の育て方」の中で、こう言っています。
おもちゃで遊ぶ期間なんて、たかがしれています。小学校高学年になったらもう、プラレールでも戦隊ものでも遊んだりしないわけです。それなら、人生の中のほんのちょうとの時間を最大限に楽しんでもらった方がいい。(略)
「我慢させることでモノを大事にたする心を育てるという考えもあるようですが、「次の誕生日に」「クリスマスに」と言っていると、「今が旬」というときに遊びそこねてしまうかもしれません。
子供の成長は驚くほど早く、あそびにも旬があります。それを逃さないよう、子供の「遊びたい」「これがしたい」という欲求をなるべく大事にしてあげていました。その方が、同じお金をかけてもより旬の状態であそべるわけですから、結果的に得とも言えます。 (3章)
うちでは、11月の半ばに、
「今年はサンタさんに、なにお願いしたい?おもちゃ屋さんに、見にこうか?」
と、見にいきました。
1時間ほどいろいろ見た結果、「電車が作れるレゴがいい!」ということで無事心がきまり、帰りました。
が、それから毎日毎日、「サンタさん、はやく来ないかなぁ。」
と言いどおしになり、これは、はやくしないと、「遊びの旬」をのがしてしまうかな?
と思い、急遽、サンタさんを早めることにしました。
意外と、24日じゃなくても大丈夫!
そして、やはり、プレゼントが来たら、すぐ遊びたかろうということで、土曜の夜に決行することにしました。
前夜は、リスマスの絵本を2冊よんで、きっちり気分を盛り上げることも、忘れずに!
今朝は、普通に「ふーーーーん」みたいな感じになったらどうしよう、と心配でしたが。なんのその。「サンタさんが来たーーーーー!」と、例年通り喜んでいました。
まとめ
サンタさんは、「24日のもん」という固定観念でおりましたが、はやまっても、ぜんぜんかわらない。むしろ、カリスマ・ママの言う通り、
「このおもちゃで遊びたい!という旬のうちに遊べて、より充実してる」
といった印象をもちました!
もし、お子さんあまりに、ブレゼントをまっているようであれば、サンタさんの前倒し、オススメです!
これも実験!