空腹がうまくいくのだ

空腹がうまくいくのだ

今日覚えたこと

バレエのレッスンが億劫。とにかく教室まで行くことを目標に

バレエのレッスンを再開しました。
今日で、2回目です。

やめてしまった理由は、レッスンの時間帯が合わなかったから。
13:30だったのですが、たまにしか行かないと、この時間帯がおっくうになるのです。
おっくうというより恐怖に近い。日頃運動していない身にとっては、初心者の75分のレッスンでもしんどいのです。

13時過ぎは、ランチも食べたあとで、お腹が重い。
それでなくても、ノミのようなちっちゃいやる気がふきとんでしまう。
かつては、あんなにレッスンが好きだったのに。

コロナ後、教室のシステムが変わり、午前中のクラスができました。

これならなんとか、ノミをふりしぼって行けるかも!

以前ブログに書いた30秒だけやる!ではないですけど、とにかく教室まで行ってみることから、がんばってみます。

時代は「レシピがいらない料理」

上田淳子さんのNHKきょうの料理」で「フライパン蒸し煮」を知りました。

・「3分蒸し煮」
・「8分蒸し煮」

があり、スナップえんどうなど、緑の野菜1つだけだと3分。
火の通りがもう少し必要な、肉や根菜を入れるときは8分。

入れる調味量もこの3つだけ。

①塩:    少し (醤油、味噌、オイスターソース等、なんでもいい)
②油分: 大さじ0.5 (オリーブ油、ごま油、バター等、なんでもいい)
③水:     大さじ2 (3分蒸し) / 100cc(8分蒸し)

 

こんなシステマチックな料理が大好きだ。
毎日の料理を、レシピを見ながらつくるほど面倒なことはない。

そして、またこんな本が出ている。

近藤幸子さん著「レシピがいらない中火で8分蒸し」
わくわくして買いました。

「8分蒸し」と題打ってあるだけに、上田淳子さんと料理法はほぼ同じ。

でも、こちらは、肉、野菜その1、野菜その2をそれぞれ何グラム使用して、
塩、醤油、味噌、を何グラム使用するとうまくいくかということが書いてある。
その量はすごく覚えやすい!

コロナで、物理的に、できあいのものが買えない!外食ができない!という生活を経験しました。
これは、家族みんながなにかしら料理できないと、しんどいという生活。

この蒸し煮という方法を知れば、いちばん短時間で、必要な栄養がとれて、おいしい料理を食べることができる。
うちの一人息子でも、この蒸し煮と、サラダの作り方さえ覚えれば、大人になっても自炊できる。

逆に、これを基本として、料理のレパートリーを増やすこともできる。
こんな料理本を待っていました。

「わしはまだなんちゃあ成し遂げてない」

2010年の大河ドラマ龍馬伝を見ています。
福山さんの龍馬に、こちらまで胸が熱くなるようないいエネルギーをもらっています。

長崎で亀山社中を作る前までに、このセリフが何度も何度も出てきます。

「わしは、まだなんちゃあ成し遂げてない」


コロナ自粛で、通勤やもっと言えば、何の仕事で食い扶持をえていくか、働き方をいやおうなく考えさせられたと思います。

自分は、子育てとの兼ね合いで、仕事より子育てを優先する働き方を選んでいます。
続けながら、もう少し収入と仕事の質をあげたいと思っていたのですが、日常に追われて、考えることを棚上げしていました。

職場での自分の仕事はもちろん必要で大事な仕事ですが、ステップアップのない仕事です。

「わしは、まだなんちゃあ成し遂げてない」

この言葉が繰り返し響くということは、変わりたがっているんでしょうね。
いま、考えねば。
今です。

少し前に抗体検査をしました

少し前に抗体検査をしました。

結果は良くも悪くも陰性。あわよくば免疫ができているといいなと思ったのですが。
まあ、誰かにうつしてもいないということなので、それはそれでよかった。

これが、¥1000ぐらいの費用でできればいいのに。

抗体検査に絶対の保証はないです。

しかし、結果がでたあとすぐの1泊旅行や、おじいちゃんやおばあちゃんの家に帰省といったことが、少しはびくびくせずにできますよね。
もちろん、基本の対策は変わらず行う前提で^^

旅先で「とれたて野菜・果物・刺身」を買うなら、地元スーパーに行ってみた方がいい

2月のいちご狩りの季節に、沼津に行きました。

そこで見つけたのが、フードストアあおき というお店。
地元で展開されているちょっとお洒落なスーパーです。
看板もなにやらオシャレ。

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看板に惹かれて何気なく立ち寄ったのですが、
おどろいたのは、苺のおいしさ!

九能へいちご狩りに行った帰りだったのですが、アオキの苺があまりに安くおいしそうだったので、試しに買いました。
九能でお土産に買った苺より数百円安く、はるかに甘い!

九能がアカンというわけでなく、苺の観光地なので、観光客価格なのもあるでしょう。

他にも、アオキでは、沼津でとれたお刺身も安い!

お惣菜の種類の豊富さもすごかったです。
地元の方がどんどん買っていくので、次から次にお惣菜が追加されていく。
いつも出来立てが買えるとはうれしいですよね。

思ったのは、その土地の特産品は、地元の繁盛しているスーパーで買うとコストパフォーマンスがいいものが買えるんだなということ。

旅行に行ったら、観光客向けのお店と、いいスーパーとを比較してみるとおもしろいかもしれません。