肩が内巻きになると、肩の位置が上がってしまうので、自分でなんとなくわかります。
ストレッチをやってもすっきり戻らないとき、整体やマッサージを利用します。
そのマッサージを受けるときコツがあります。
それは、
・痛過ぎても、感じなさ過ぎてもいけない!
ということです。
施術の方が「痛過ぎないですか?どうですか?」と聞いてくれるのはそのためです。
揉んでもらう場所によっては
「痛いな」とか
「弱過ぎるな」
と感じてはいたのですが、申し訳ないと思ってしまい、今まで何もいいませんでした。
上手だなと思う施術の方が、「痛過ぎても、弱過ぎてもどっちも効かないんだよ。」と教えてくださいました。
それからは面倒でもリクエストをするようにしています。
せっかくお金を払っているんだし、ラクになりたいですよね。
施術の方にしても、熱心な方の方がむしろ快く聞いてくださるような気がします。
治してあげようという意識が高いからなんでしょうね。
これからも、マッサージを受けるときは気持ちを強くもって、痛い、痛くないを申告してみようと思います。