空腹がうまくいくのだ

空腹がうまくいくのだ

今日覚えたこと

糖質制限だけではうまくいかないことが分かりました。「最新医学の減量の正解」は読むべき。


これを読んで、1日に昼と夜の2食にし、自分にとって心地のいい体重になりました。
ライフスタイルが変わり、ここ1年ほどで1〜2kg増。
なかなかもとに戻らず悶々としていました。

こちらの本で理由が分かりました。 


カロリー制限や糖質制限、地中海式ダイエット、ダイエットとは定義が違いますが菜食主義など、世の中の色々なダイエットがなぜ続かないのか?

ほとんどの人が6ヶ月ほどしか続いていないというデータがある。
そして元に戻る。

逆に、どんなダイエット方法を選んでも、一瞬は落ちるけれども続かない。

それは自分の意志が弱いわけではない。
では、どうすれば元に戻らず続くのか?

それは、やり方が片手落ちだからということがわかりました。

結論から言うと、

・もうすでにみんなが知っている、砂糖を食べないなど身体によい食事
・そして、1日おきか毎日のファスティング

なぜファスティングが必要かというと、
上がってしまっている体重の設定値を下げるために、出過ぎているインシュリンを出ない時間を作る。

インシュリンと体重の設定値がどう関わっているかはぜひ本を確認してください。

今まで読んだもののなかで、一番わかりやすく納得できました。

ちょうどよい体重が維持できているときは、朝食を食べないというサイクルがうまくいっているときでした。

ファスティングというなんだか恐ろしい、苦しいというイメージですが、
朝食を食べずに午前中を過ごすと、めちゃくちゃ身体が軽かったのを覚えています。

一つ目の本の言葉を借りると、

究極の不食ハイは、まさに快感そのもの。
空腹で、体の中が空っぽになった状態が、なんともいえず気持ちがいいのです。
人ににっては、そこからさらに幸福感や自由の感覚をあじわうかもしれません。

慣れるのは経験上、4日ほどです。

骨太な骨格も頭の大きさも変えられない。
若さのハリでカバーもできなくなってきたけれど、見た目のボリュームだけは唯一自分で変えることができる。

自分が気に入るカラダで生きていきたい。

太らないカラダ、やってみようと思います。