豚肉をマリネしてただ焼くだけの料理にすっかりハマっています。
有元葉子さんの「レシピを見ないで作れるようになりましょう。」の本に、
鶏肉はマリネしてから焼くと、またひと味違っておいしい。作り方を教えると、みなさんが「おいしかった!」と報告してくれます。
とあったので、ここでマリネしたものを食べてみたいと思っていたところに、こんなおいしそうな記事を見つけました。
こちらの記事では鶏ではなく豚ですが、有元さんの他の著書に、豚のハーブソテーが載っており、マリネ液は鶏も豚も同じでした。
<有元葉子さんの基本のマリネ液>
- オリーブ油 肉の表面を覆うぐらい
- レモン汁 大2(入れるレシピと入れないレシピあり)
- ハーブ(ローズマリー、タイム、セージなど1つでも複数でもあるもの) 適量
- にんにく 1-2かけ
- 塩、こしょう
で、パプリカの色合いがとってもおいしそうで、どんな味がするんだろうと思って作ってみました。
マリネ液は、こちらを参考に、
- オリーブ油 肉の表面を覆うぐらい
- 酒 大2
- 塩 小1
- にんにく 1かけ
- パプリカ 小1
ほんとは、前の日から漬けておいたらよかったのですが、当日、焼く2−3時間前にしか漬けれませんでした。
でも、豚肉が甘くてパプリカの味はうまく表現できないのですが、うまみはてんこもりで美味しかったです!
小学生の息子もふだんイマイチな味付けだとだまって残すのですが、めずらしく「また作って!」と言ってきたので、お子さんがいる家庭にもおすすめです。