ベランダシェードを吊り下げるとき、ハトメの穴がないために困っていた件ですが、解決策が見えました。
先日はとりあえずの策として、
「シェードの端をダブルクリップではさんで、壁につけたフックにひっかけて」
いました。しかし、クリップの弱さとシェードのつるつる感ですべりやすくすぐにはずれてしまいます。
そこで、もっと強力であればいいのではと思い、ダイソーに行って、2まわりほど大きいダブルクリップを買ってきました。
そして、シェード側のほうも、まず、たるんでいるところをカーテンのひだのように折ります。
さらに、厚みをもたせることで、クリップがすべりにくくなるように、端を折り曲げてみました。
こんな感じです。
このひだを2ヶ所分新たに作って、壁にひっかけました。
とりあえず、たるみがなくなったので、隙間から太陽が照りつけることもなくなりました。
風が吹くとはずれてしまうのも課題でしたが、今のところなんとかたもってくれているのでいい感じです。
工夫するって楽しいですね。
そして、その工夫した部分になんともいえない愛着がわきます(笑)
もし、また外れてしまってもさらなる工夫をしてやろう、と謎の自信も出てきちゃったたして(笑)
主婦をやる前はめんどくさがりで、てきとうなものを買って解決しようとしか思っていなかったので、自分にびっくりします。
そういえば、おばあちゃんが工夫の王様で、子どもの頃、そんなおばあちゃんにあこがれていたなーー。
とりあえずちょっと工夫してみるプロジェクト、楽しいですよーー。