どうして、粒マスタードは瓶に入ってるんですかね?
家でドレッシングを作ろうとした時とか、ちょっと焼いたソーセージに、粒マスタードをつけたいとき、
「あーー、スプーンがいる!また洗いものが増える!」
って思うのはわたしだけでしょうか?
これなんか、よくあるやつですけど、この瓶に入ってるっていうだけで、まぁブルゴーニュの香りがして、「焼いただけのソーセージがなんとなく高級なおつまみに見える」ってのはあるんですけどね。
そもそも粒マスタードって、マスタードとどう違うの?
「ディジョンマスタード」って?
「粒入りマスタード」って?
見た目で、粒があるかないかも分かりやすい違いですが、ディジョンはお酢、粒マスタードは白ワインを混ぜていたんですね。
瓶じゃなきゃいけない理由もない
で、少し調べてみたんですが、チューブはダメで、瓶じゃなきゃいけない理由もないんですね。なんだーーー。
同じような話で、前にTVで見たのですが、ワインもコルク栓のものが圧倒的にに多いですが、スクリューキャップの方がぜったい便利ですよね!残った瓶を冷蔵庫で寝かせて保管しておくのにも漏れなくて便利だし。
科学的には、コルク栓スクリューキャップも味はかわらないそうですが、ヨーロッパの醸造家は古いスタイルをかたくなに守っていて、コルク栓を変えないそうです。
とすると、同じようなことが、粒マスタード界にもありそうですよねーーー。どちらもおフランスだし。
ありましたよ、チューブ
というわけで、たぶん、瓶でもチューブでも味は変わらないだろうとふんで、チューブタイプをさがしてみました。すると、やっぱりありました!こちら。
さっそくAmazonさんでポチってみたので、届くのが楽しみです!
さいごに
お肉ものには、なんでもマスタードがあうんですよねーー!
しょうが焼きでも、炒めものでも、とんかつでも。食べながらちょっと味に飽きてきたら、マスタードをつけると一気にもりかえしちゃう。
ただし、ステーキだけは、わさびの方があいますよーーー♪