空腹がうまくいくのだ

空腹がうまくいくのだ

今日覚えたこと

肉をマリネして焼くだけの料理にハマっています

豚肉をマリネしてただ焼くだけの料理にすっかりハマっています。

有元葉子さんの「レシピを見ないで作れるようになりましょう。」の本に、

 

鶏肉はマリネしてから焼くと、またひと味違っておいしい。作り方を教えると、みなさんが「おいしかった!」と報告してくれます。

 

とあったので、ここでマリネしたものを食べてみたいと思っていたところに、こんなおいしそうな記事を見つけました。

こちらの記事では鶏ではなく豚ですが、有元さんの他の著書に、豚のハーブソテーが載っており、マリネ液は鶏も豚も同じでした。

 

<有元葉子さんの基本のマリネ液>

  • オリーブ油 肉の表面を覆うぐらい
  • レモン汁 大2(入れるレシピと入れないレシピあり)
  • ハーブ(ローズマリー、タイム、セージなど1つでも複数でもあるもの) 適量
  • にんにく 1-2かけ
  • 塩、こしょう

 

で、パプリカの色合いがとってもおいしそうで、どんな味がするんだろうと思って作ってみました。

マリネ液は、こちらを参考に、

 

  • オリーブ油 肉の表面を覆うぐらい
  • 酒 大2
  • 塩 小1
  • にんにく 1かけ
  • パプリカ 小1

 

ほんとは、前の日から漬けておいたらよかったのですが、当日、焼く2−3時間前にしか漬けれませんでした。

でも、豚肉が甘くてパプリカの味はうまく表現できないのですが、うまみはてんこもりで美味しかったです!

小学生の息子もふだんイマイチな味付けだとだまって残すのですが、めずらしく「また作って!」と言ってきたので、お子さんがいる家庭にもおすすめです。

ママ仲間との朝活にはドリンクバーがあるお店

最近は、ママ仲間との朝活(カフェなどに朝集まっておしゃべりすること)の場所として、カフェラテがおかわり自由な店を選ぶことが多いです。

候補は、

  • ミスド:¥302
    (モーニングだと、¥120以下のドーナツ1個 +ドリンクのセット:¥320)
  • サイゼリア:¥280
  • ジョナサン:¥431
    (モーニングで、厚切りトーストがついたセットでも、同額)

なぜ朝なのか?

小学生がいると朝、8時前には家を出て行くので、わりと朝早くから好きに調整できる時間をもてます。

ランチに行ってもいいのですが、個人的に昼はあまりがっつり食べたくないし、ランチだと¥1000近くはかかりますから、朝活2〜3回分です。

というわけで、スタバに全然行かなくなりました(笑)  

飛田和緒さんのシュウマイはまちがいなく「くりかえし料理」

書くのを忘れていましたが、飛田和緒さんの「くりかえし料理」の本から、

シュウマイを作りました。
いやこれほんと簡単で、おいしくて、楽しいです。

ポイントは、

しそ、椎茸、ナンプラーを入れること

 

レシピでは刻んだ青ネギを入れるんですが、「しそ」好きなので代わりに入れてみたところ、やっぱり大成功。

家族全員、次もぜったい「しそ」と一致しました。

椎茸はいいだしがでますし、ナンプラーもほんのり美味しかったので、次からも必須です。

 

具さえ、みじん切りしてしまえば、わーっと皮につつんで、ヘルシオの蒸し機能で15分です。50個できたので2回にわけました。
50個って多いようですが、でも3人でぺろり食べちゃうんですよね。


最近、料理教室にちょこちょこ参加しているのですが、料理はだれかといっしょに作ったほうがわいわい楽しいということがわかりました。ほら、昔やった調理実習みたいに。

なので、できるだけ夫に声をかけて手伝ってもらうようにしています。


ちょっとでも作ることに参加すると、この形はきれいにできたねとか、しそをもっと増やしてもおいしいかも、とか食べながらする話題が増えるので、楽しい思い出になります。

「ただ食べるだけ < 自分が作る(=当事者になる)」

のほうが経験が濃くなり、思い出も濃くなるんですよね。

夫もそうですが、息子にもできるだけ「作る作業」をさせて濃い思い出を作って将来料理を自分でやれるようにさせたいです。

 

ちなみに、同じような料理に餃子がありますが、うちではこの3つの理由でシュウマイ推しになりました。


その1:皮をしっかり閉じないと、肉汁が外に出てしまう。シュウマイだと上をあけておいていいし、外にも出ない。

その2:油で焼く餃子より、蒸して加熱するシュウマイのほうが胃にもたれない。

その3:洗い物がラク。脂ぎったフライパンではなく、蒸したあとの天板を洗うだけなので。

 

週末に作るくりかえし料理、まちがいなしです。

それにしても、この本、いつ見ても写真がめちゃくちゃおいしそうです。「暮しの手帖」のようなトーンの写真。お腹がへります。

 

有元葉子さんのハンバーグ。真ん中をくぼませずに2つに分けると、焦げ付きなしでジューシーでした!

!有元葉子さんのレシピでハンバーグを作りました。


感動ポイントは、

 

・火が通りやすいように小さめにし、1人前を2個にするところ。

・まん中はくぼませない! 

 

中まで火が通りやすいし、ひっくり返すのが簡単です。しかも、まん中をくぼませないことで、厚みがでてジューシーです。でもちゃんと中まで火はとおっています。

また、

 

ふたをして、弱火で5-6分蒸し焼きにする。

 

と焼き時間が書かれていたのが便利でした。

いつも、串で穴をあけて見てはまだかなまだかなとじりじり待っていましたが、タイマーをセットすればちょうどにできあがりました。

あとは、好きで必ず入れるのが、

「セージ」

です。
セージは、ソーセージによく入っている調味料ですが、よく行くイタリアンのお店のシェフに教わってハンバーグにも入れてみたところ、高級店のハンバーグのような味になっておどろきました。それ以来ずっとセージはかかせません。


コクのある料理をたべたくなったとき、ハンバーグはお安くできて便利ですよね。

 

おはぎ作りってめちゃくちゃ簡単だったんだ

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今日はおはぎを作りました。

ときどき義母やご近所さんからおはぎを戴くことがあり、よく頑張ってつくるなぁと感心していました。

お正月に実家に帰ったときに暇だったので、実母といっしょに作ってみたところ、おはぎってこんな簡単だったんですね(笑)びっくりしました。

作り方は、

1)もち米1合+白米0.5合+塩小1/4を、炊く。 (今回は、全部で1合分作りました。)

2)炊けた米を、軽くつぶしてから、すきな個数分に分けて丸める。

3)御座候というお店の「晴つぶあん」で包む。

ご飯が炊けたら、ものの10分くらいででき上がります。

つぶあんは御座候のものが、砂糖、小豆、塩以外余計なものが入っておらず、とてもおいしいので、へたに自分で小豆を炊くより時間的にもコスト的にもお得かと思います。一袋¥340です。

また、食べきれない分は、冷凍してしまえば子どものおやつにちょうどいいです。

親子で集まる簡単なパーティーに持参してもいいかも。

息子の友だちに卵アレルギーの子がちらほらいるので、パウンドケーキのような洋風なお菓子よりは、あんこのおやつが喜ばれます。

おはぎをマスターしておくと、便利です。

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