空腹がうまくいくのだ

空腹がうまくいくのだ

今日覚えたこと

「朝一番の自動書記」の促進剤

朝一番の自動書記という記事に共感して、朝書くことを習慣にしようとがんばっています。

で、もう少しはずみをつけようと思って、朝起きてすぐ、散歩をはじめました。 散歩に出るコツとして発見したのは

・真っ暗なうちに散歩に行くこと。

です。

こう書くと少々怪しいのですが、それはなぜかというと、

「暗い方が視界に入ってくるノイズが少ない」

からです。

なぜ少ない方がいいかというと、みちゆく人も車も少ないので、より思考することだけに専念できるからです。

そうして、浮かんだことをiPhoneにメモしていきます。 持ちものはiPhoneだけです。

書くアプリはさくさく入力できるものならなんでもいいと思います。
私はツイッターアプリに頭に浮かんだことをどんどんメモしていきます。
なぜかというと、書いたことをタイムライン形式で書いたそばから表示されるで、前後のつながりを確認しながら考えられるからです。

朝の自動書記をやりたい方には、「暗いうちに散歩する」の がオススメです。

道の駅スランプラリーをしたくなって、ライフログをどうとるかに気づいてしまった

最近、ドライブの行き先として道の駅を目的にすることが多くなりました。
なぜかというと、道の駅にはレストランが併設されていることが多く、その土地のおいしいものが安く食べることができるからです。

また、採れたての野菜が都内よりずいぶん安く買えるんですよね。
この前は、山梨県の道の駅で、シャインマスカットをお安く買いました。 少し日焼けしているので流通にはだせないけれど、味は正規のものとかわらないものなので、お得感いっぱいでした。

で、おとずれるうちに、道の駅に、

  • いつ行って、
  • 何を食べたか
  • 何を買ったか(その土地でおいしい野菜は何か、旬はいつか)

記録しておきたくなるんですよね。

そこで、記録する選択肢を調べたところ、

が候補にあがってきました。

しかし、よく考えるとこれってライフログだよね、と思い、思わず手がとまってしまいました。

スタンプ帳にスタンプを押していくのももちろん達成感があり、じゅうぶん楽しめると思うのですが、記録をとるなら、アナログよりどこでも見返すことができるデジタルがいいです。

また、道の駅専用のアプリもモチベーションがあがりそうなしかけのものもあるようななのですが、ライフログとなると、一元化させたいので、すでに利用しているEvernoteにためた方がいい。

ライフログといえば、過去に何回か挫折しています。

ここで安易に、道の駅へのおでかけ記録に限定せず、

  • 自分に必要なライフログはなんなのか、
  • どの媒体に記録しようか、

いろいろ考えてみます。

ワイドパンツが合わない「コートの形」とは?

www.stylerecipe.fashion

なるほどなあと思いました。
というのも、昨年、トレンチコートを探していたときに、まずは女性誌でよく名品と言われているものから試そうと思って、HYKEというブランドに行きました。

そのコートは、今もですがほんとにしょっちゅう女性誌に掲載されていたので、着ただけでさぞかっこよくキマるにちがいないと思ってワクワクしながら試着しました。すると、

「うっ、、なんだか下半身がもったり重い。刑事みたい。」

どうして雑誌でおしゃれピーポーさんたちがこぞって着ているコートがわたしにだけ似合わないんだろう。
がっかりしながら、お店を立ち去りました。

で、この記事によると、

「ひざ丈で少しAラインに広がっているコートは、 ストレートパンツには合うけど、ワイドパンツやロングタイトに合わせるとおかしなバランスになる」

とのこと。

そういうことだったんだ!
たしかに、そのHYKEのトレンチコートは、きれいなAラインになっていましたし、試着したときワイドパンツをはいていました。

で、どうすればいいかというと、
ワイドパンツにあわせる可能性がある場合は、

「ふくらはぎより下の長い丈」で、 「途中で広がらずに、ストンとまっすぐ下に落ちる形」

を選びましょうとのこと。
そのあと比較的似合うかなと思って買ったコートはまさに、この点をみたしていました。

誤解のないようにいうと、 HYKEのコートもスキニーや細身のパンツにあわせると素敵なはずです。雑誌ではそうでした。 ただ、ワイドパンツにもあわせようとすると、しっくりこないということです。

そして、「ひざ丈でAラインのコートは、ワイドパンツには合わない」という話、トレンチコートに限らず、アウター全般に言えることですよね。

みなさんも、ロングアウターを買われるときは、合わせる可能性のあるボトムスを今一度考えてみてくださいねーー。

「コーヒー飲みながら仕事しない」ことは空腹感を軽減してくれる

飲食しながら仕事をするのって、マルチタスクだと思うのです。
時間によほど追われていると自分で判断するのでない限り、マルチタスクは極端なまでに避けています。べつにできないわけではありませんが、マルチタスクによる時間の節約というのは、思うほど効果がなく、しばしば時間がかえってムダになり、しかも経験が薄められてしまうと思うからです。
コーヒーを飲みながら仕事しない | シゴタノ!

 

マルチタスクというものが、どこから見ても、集中には良くないという気がしています。集中というのは結局のところ、1度に1つのことに必要な注意力がちょうどよく用いられている状態です。やる気がありすぎても少なすぎてもいけないので、仕事中に、仕事以外のこともすると、この原則を好んで崩すことになると思うのです。

この記事を読んで、何かを飲みながら仕事しているといえば、昼ごはんを食べながらiPhoneを見ていることを思い出しました。

お昼ごはんはいつも家でベーグルを食べています。しゃべる相手もいないので、ついついスマホを見ながら食べちゃうんですよねー。

なので、今日は食べながらiPhoneを見ないようにしてみました。

結果はというと、ご飯にかかる時間がいつもより長くなりました!

いつもだったらベーグルをあっというまに食べししまい、少しもの足りない気がしていたのが、まぁまぁ満腹感を感じるレベルになりました。

そして、思いがけなかったのが、食べることだけに集中していると、頭のなかにいろいろな考えがうかんできました。
試したい料理のメニューや、家事のこまごました工夫。これはブログに書いておこうかなというネタなど。

食べ終わってみると、満腹感にしても思考にしても、ふだんより濃い形でアウトプットされた感覚がありました。

たしかに、あーあの料理、材料なんだっけ?調べたいーという悶々さはあるんですけど。調べるときは食べ物は横においておくというマイルールでのりきりました!

何より余計な空腹を感じずにすむのはうれしい!
少し、続けてみたいと思います。

子どもの写真を撮る枚数が減ったからといって、決して怠慢ではない。むしろ、レベルアップしたのだ。

Googleフォトで写真を整理していて気づいたのですが、
小学生になる子どもの写真の枚数が、赤ちゃんの時と比べて激減してしまってことに、気づいてしまいました。

ちょっと申し訳ないようなうしろめたさを感じているところに、こんな記事を読みました。

note.mu

そういえば、赤ちゃんの頃はもちろんあどけない笑顔がかわいくて写真を何枚も何枚も撮り続けていたけど、それって逆に「それしかすることがなかった」、ということだったんですね。

かといって、親子のかかわりや愛情が減ったわけではなく、言葉や一緒に遊ぶ、というコミュニケーションに変化している。 つまり、その形が変わったということです。

関わり具合を「質」という尺度で計るとしたら、むしろより「濃い」コミュニケーションをとっているといってもいいかもしれない。

要するに、決してわたしが親としてサボっているわけじゃないってことですよね。
あーーー、よかった。